PHILOSOPHY理念・政策
森しげゆき3つの政策の柱と6つの重点政策
政策の柱01
認知症になっても安心して暮らせる相模原へ
2025年には全国の認知症患者は700万人、軽度認知症の方は600 万人、合わせて1300万人が認知症当事者になると推計されています。つまり認知症は特別な病ではなく、誰もがなり得る当たり前の病です。こうした社会を前提として、『認知症』を正しく知り、正しくサポートできるよう、森しげゆきは「認知症キャラバンメイト」(講師)として、市内の中学校、専門学校、企業、自治会、公民館等で「認知症サポーター養成講座」を開催し、2000人を越えるサポーターを輩出してきました。
認知症を正しく理解し、できる活動を!
政策の柱02
災害に強いまちづくり
相模原市は都市と自然が融合した素晴らしい街ですが、一方、中山間部や多くの河川、ダムもあることから、大雨や地震等災害に強いまちづくりが求められます。森しげゆきが2019年5月~市議会副議長の際に、「令和元年東日本台風」が本市を直撃し甚大な被害が出ました。災害対策本部の中枢として采配を揮ってきた経験からも市民の皆さんが安心して暮らせる防災・減災施策を推進していきます。
政策の柱03
文化・スポーツの振興
市民の皆さんが健全にいきいきとした生活を送るために、欠かせない文化・スポーツの振興に尽力します。芸術、美術、写真等の発表の場の確保や活性化に努めるとともに、スポーツでは5つのホームタウンチームの支援や、スポーツ環境の整備に取り組みます。
森しげゆきは市議会議員全員が加盟する『相模原スポーツを応援する議員連盟』の会長として、JR 相模原駅北口米軍基地相模総合補給廠一部返還地に、民間活力による『多機能複合型スタジアム』の整備について、今後とも全力で取り組みます。
重点政策
●保育所待機児童ゼロの継続
●児童クラブ対象年齢6 年生までの拡大
●病児、病後児保育の拡大
●障がい者雇用の促進
●障がい者自立支援の促進
●ユニバーサルなまちづくり
●さらなる企業誘致の促進による市内経済の活性化、雇用の拡大
●市内商店街の活性化
●体育館空調整備等学校環境の向上
●教員の多忙化解消と加配の推進
●学力向上といじめの未然防止
●JR相模線、横浜線の利便性の強化
●小田急多摩線の延伸の早期実現
●高齢者の移動手段の確保
●SDGsの促進(相模原市議会では森しげゆきが初めてSDGs用語を用いた)
●脱炭素社会の推進(まずはエネルギーのベストミックスが必要である)